昨年の7月に「金券の販売のみの店について」という記事にて、自動販売機運営企業の情報について掲載しました。その中で「きっぷの名人」という、オレンジ色の目立つ機体が印象的な格安きっぷの自動販売機があります。
ふと自由が丘の金券ショップで検索をかけると、以下のブログ記事を見かけました。
自由が丘に突如出来た格安切符の自動販売機が目立ちすぎる件
確かにこの「きっぷの名人」のオレンジ色の自動販売機は関西では結構見かけます。個人的には、金券ショップ調査の道中、京都の長岡京とか大阪の上新庄で見かけた記憶。でもこれ、関東にもあったという情報は少し驚き。先述の自分の記事により、改めて「きっぷの名人」について調べてみる。少し古い資料だからか一例しか書かれていないからか、小田原はあっても、自由が丘の記載はなし。
改めて元から調べてみると、Google Mapでのポインティングをしたページを発見。多分これは現在のほとんどの設置場所が掲載されているような感じはします。
現在の「きっぷ名人」のHTMLによる公式サイト
表示されるページには関西エリアの地図が掲載されていますが、タグの切り替えにより「関東版」も掲載。そこには自由が丘を始め、関東の設置場所がGoogle Mapにより掲載されています。
他いろいろ調べてみると、偶然「きっぷの達人」っていう格安きっぷ自動販売機情報も発見
「『きっぷの達人』格安切符 小田急」<小田急線「鶴川駅」設置
似た名前=「きっぷの達人」。別の管理元のようではあるが、どこが管理しているのかよくわからないですね。粘り強く機会があれば、調べてみるしかないですね。こういう表記をきっちりと明記する事で自動販売機の信用性が高められるのに、残念な限りです。
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