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2025年6月29日日曜日

イタロ・ディスコ

2025年2月3日月曜日の記事で、ダンディの曲をネタにしたユーロビートについての記載をしました。

80年代ユーロビート曲集の中の、I'll be there という曲。 Dandyって誰?

当時、シンセサイザーの楽曲導入と共に始まった音楽革命により、ディスコソングも画期的に代わり、様々なジャンルが派生。その中でヨーロッパで流行したのがユーロビート。細かいジャンルは多々あるみたいですが、イタリアを中心に派生したディスコサウンドを「イタロ・ディスコ」と呼ぶそうです。

音楽をtuneinというネットラジオでいろんなジャンルを、私はよく聴いています。 放送局は世界中に無数にあり、私好みのものを日々探しています。数ヶ月前に、イタロ・ディスコの放送局も偶発的に探し当て、以降ここを良く聴いています。

名前はITALO POWER 発信元はフランスだそうです。

Tunein ITALO POWER! 

 1980年代以降のディスコサウンド好きがはまりそうな選曲。しかもコマーシャル無しのノンストッププレイ。興味のある方は、よかったら聴いてみてください。(これは広告じゃありませんw)


 

 

 

 

2025年5月10日土曜日

ガンダーラ




ガンダーラ by ゴダイゴ on YOUTUBE
https://www.youtube.com/watch?v=xGRvsNvhjDI

 

50代以上の人には、「西遊記」のテーマ曲として馴染みのある曲だと思う。おかげで、ガンダーラ=インドであり、三蔵法師はガンダーラに行ったと思い込んでいた。

ところが昨日から、ふと疑問思い調べていました。果たしてガンダーラはインドなのか?と

改めて調べてみました。

ガンダーラ=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%A9 

かつて、パキスタン北西部付近を中心とした、古代王国との事。

 

一方、三蔵法師が目指したのは天竺とされている。広義で捉えると天竺はインドなのだが、三蔵の目的地はナーランダ僧院。 

ナーランダ僧院=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E5%83%A7%E9%99%A2

場所は、ネパールの南部あたり。ガンダーラの主要地域とは遠く離れている。だが、ガンダーラは、かつてはインダス川方面まで勢力を伸ばしていたとか。

 

三蔵はガンダーラにも足の伸ばして旅をしていたらしい事も確認し、当のゴダイゴも安心したとか。

ガンダーラ(ゴダイゴの曲)=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%A9_(%E6%9B%B2) 

 

最近、昔にリリースにされた曲を、良く聴きます。知ってるつもりで実は知らなかった事実や曲を聴くこともあります。

 

2025年2月3日月曜日

80年代ユーロビート曲集の中の、I'll be there という曲。 Dandyって誰?

昔、購入したCDからダビングしてPCに収めた80年代ユーロビート。なぜか聴きたくなって帰宅してPCで早速聴いていた。昔に随分ヘビーローテーションで聴いてた曲を、久しぶりに聴くのもすごくいい。

ふとその中で、ジーンと感じる曲があった。ネットでその曲のクレジットを知ることが出来た。

曲名 I'll be there   そしてアーティスト名?が Dandy とある。

ユーチューブでも見つけました。

https://www.youtube.com/watch?v=8JR-FM4M-HA 

(音楽につき、音量は要注意。)  

こんな感じのジャケット?



歌手名Dandyで、英語版のwikipediaも含めて調べてみるが、特定できる情報も無い。「Dandy」を気になったのは、声や歌い方が、ラストクリスマスやフリーダム等の曲で有名なワム!のジョージ・マイケルっぽいので、彼なのか?という素朴な疑問から。

調べていくうちに、そもそもユーロビートとは何なのか?という漠然とした疑問に突入し調べ始めた。曲が流行ってた当時はなんとなく聴いてた程度で、「この曲知ってる」程度の感覚だったのだが、この件における「歌ってるのは誰?」に端を発した、曲の正体に興味を持ち始めたから。

ネットで調べまくってみるが、当時知ってるユーロビートの曲名とか歌手名とかプロデューサー名等は、節々に名前は知ってるものの、大筋の流行の流れとか、音楽の専門的な言葉が出てくると、たちまち訳がわからず、更に謎が深まる。調べても調べてもきりが無い。一度に全てを把握しきれない。

なので、時間をかけて今後認識を深めていこうとは思う。

 

https://allmusic.jp/dandy-ill-be-there-alfa-international1988

この頁で「Dandy はイタリアの名門ユーロビート・レーベル Flea Records のディスコ・プロジェクトの1つ。Flea…とくればプロデュースは当然 Mauro Farina !」と書かれている。

ここから派生して色々調べまくってみたものの、結局良く解らない。ディスコプロジェクト、多分曲作り企画の事なのだろうけれど、結局、この歌、誰が歌ってるの?というのは良く解らない。Mauro Farina自身が、元ミュージシャンで、Fleaレーベルにおいて、自分自身が歌ってるバンドもあるようだけれど、Dandyが彼なのかどうかは不明。

 

 ちなみに、同じユーロビート曲集の中に入っているJuliaはマイケル・フォーチュナティという方は存じてます。当時ヒット曲も多かったイタリア人。

https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3

 

当時のユーロビート等の音楽に詳しい人は、それなりに存命していそうではあるが、もっと、全く無知の素人が話を聴いてもわかるように解説してほしいものだ、と改めて思いました。同時に、自分自身が知りうる事で、ネットでもあまり書かれていないような事は、できるだけ誰が聞いてもわかるような文章を綴りたいものです。

といいつつ、この文章すら専門的過ぎて意味不明っていう人は、結構いそうな気はしますが。