2018年3月31日土曜日
2018年04月01日「金券部」更新
【千葉の金券ショップ】我孫子市の買取店舗追加掲載。
【茨城の金券ショップ】取手市・龍ヶ崎市等の買取店舗追加掲載。
【埼玉の金券ショップ】狭山市の買取店舗追加掲載。
【三重の金券ショップ】津市の店舗追加掲載。
【大阪の金券ショップ】堺市(堺駅)の店舗追加掲載。
【京都の金券ショップ】京都市(左京区)の買取店舗追加掲載。
2018年3月29日木曜日
リンク先について
それぞれの方の価値観に基づいての、自己流で行えばいいという、表現の自由もあろうかとは思いますが、それでも誤解を受けるような方法は出来るだけ避けたほうがよいかと思います。
当方では金券ショップのリンク先としては「公式」のWEBサイト、もしくはブログやツイッター等を設定し、紹介は「公式WEB」として表現するシンプルな形をとっております。ブログやツイッターはWEBではないので、そのうちWEBという表現から形を替える事は検討しておりますが、多忙につき追いついてはいない課題の一つです。
では公式WEBとはどのようなものを指すのかといった考え方があります。ネット上には様々なWEBがありますが、公式WEBとは本人(該当事業者)が直接運営、もしくは代理で任されたものを指します。その判断の多くはURLアドレスの独自ドメインか否かを主体としています。最近ではオミセノミカタ等の、独自ドメイン風のサブドメインを使ったやり方もありますが、その場合においても全面に、本人が直接表現しているので、それを公式と扱わせて頂いてます。
公式ではないWEBでの、事業者のWEBもあります。多くは登録型データベース・調査型データベース等の形式。当方では独自調査に基づいた情報を掲載しているので、調査型に類します。NTTのインターネットタウンページで詳細が掲載されているものなどは、登録型に類します。ただいずれもデータベース形式の店舗情報は一次情報ではないから、リンク先としては避けるべきと考えてます。
当方で扱う金券ショップ情報はあくまでも調査に基づいたものであり、店舗による一次発信元ではないので、リンク先としては避けるべきと考えます。WEBを持たない店舗の場合は、止む得ない感もありますが、それでもあくまで「紹介サイト」「情報サイト」としてのリンク紹介にとどめ、「ホームページ」としての表現は控えたほうがいいと思います。
当方自身もネットでの調査情報に基づき、一定の確信を得てからの情報掲載を行っていますが、ネットの一つのデータベースだけの情報を鵜呑みにする事はあまりしません。
リンク先としての当サイトの個別の店舗情報を選んでいただくのは嬉しいことではありますが、もし公式WEBが別にあるならば、そちらを掲載するのが筋だと思います。
店舗運営者も、そして検索エンジンの運営としても、それを望んでいます。
各店舗情報頁にそうした注意書きを施したいと思いつつ、多忙にてそこまで及ばない事から、まずは当ブログにて、告知をしたいと思い一筆しました。
2018年3月26日月曜日
2018年3月22日木曜日
2018年3月21日水曜日
2018年03月22日「金券部」更新
【埼玉の金券ショップ】の川口市・越谷市買取店舗追加掲載。
【愛知の金券ショップ】の岡崎市(東岡崎駅)・安城市(三河安城駅)・豊橋市買取店舗追加掲載。
【大阪の金券ショップ】の大阪市(福島区・都島区・城東区・中央区)買取店舗追加掲載。
【兵庫の金券ショップ】の西宮市・姫路市買取店舗追加掲載。
【広島の金券ショップ】の広島市(西区・安佐南区・佐伯区・南区)・廿日市市等買取店舗追加掲載。
【福岡の金券ショップ】の福岡市(天神駅・東区・博多区)買取店舗追加掲載。
【沖縄の金券ショップ】の那覇市買取店舗追加掲載。
毎日の更新の日付についてですが、当日の前日18時~当日12時迄の更新を目処としています。今回の22日の更新も、つい先程まで行っていた「福岡の金券ショップ」の更新作業迄を含めてという基準で運営しております。(多少12時ずれ込む事もありますが、それは多少多めに見てくださいw)
ギリギリにずれ込んだ、福岡県の金券ショップの更新。最後まで手間取ったのは、福岡市の地図表現をどうするかという点についての検討と試行錯誤でした。そもそも福岡市というのは、隣接する糟屋郡や筑紫郡との境も入り組んでいるし、春日市や大野城市等とも密接な関係があり人の往来も多いものと考えられます。当方ではそうした考慮のもとに、どのような地図の区切りやアイコンを施せばいいかを考え、結論として現在の形で収めました。実はこの地図表現は、山梨県で実施してた方式を取り入れたものなんです。山梨県も県庁所在地でメイン都市の甲府市は、周辺都市からも人が集まるし、中巨摩郡との境もとても微妙なので、この方式を取り入れてました。
大阪市や名古屋市等でも似た方式の地図ではありますが、離接都市とは区切りを入れた形となっていますし、県全域の地図の兼用をするには至らないかなとも思います(前記の都市だと、県全域との兼用にするとデータも重くなります。)
地図表現といえば、○○駅の金券ショップというのも、ほぼ拘っています。一般的に金券ショップのイメージとしては駅近くという事もあり、また不動産や施設案内で使う概念として適用される、徒歩5~10分、遠くて15分が目安となっています。
随所で「徒歩範囲」と強調しているのもそのためであり、他サイトで見られるような、徒歩20分~30分以上かかるような内容とは隔てた拘りの編集を行っています。
2018年3月20日火曜日
2018年03月21日「金券部」更新
【東京の金券ショップ】足立区・世田谷区・赤羽駅・錦糸町駅・立川市(立川駅)の店舗追加掲載。
【神奈川の金券ショップ】横浜市(横浜駅・鶴見駅・上大岡駅)・鎌倉市(大船駅)の買取店舗追加掲載。
【群馬の金券ショップ】高崎市(高崎駅)の買取店舗追加掲載。
【名古屋の金券ショップ】昭和区・千種区・天白区・中川区・中村区・西区・東区・瑞穂区・緑区・名東区の買取店舗追加掲載。
【静岡の金券ショップ】静岡市(葵区)・浜松市(中区)の買取店舗追加掲載。
【大阪の金券ショップ】東大阪市(布施駅等)の買取店舗追加掲載。
2018年03月20日「金券部」更新
【神奈川の金券ショップ】横浜市(旭区・港南区)の店舗追加掲載。
【名古屋の金券ショップ】中区(矢場町駅・新栄町駅・鶴舞駅等)の店舗追加掲載。
【大阪の金券ショップ】池田市・守口市・豊中市・吹田市・茨木市・箕面市・八尾市の買取店舗追加掲載。
【兵庫の金券ショップ】加古川市(東加古川駅等)・神戸市(兵庫区・灘区・東灘区・長田区・垂水区)・明石市・芦屋市・尼崎市・伊丹市・川西市・宝塚市の買取店舗追加掲載。
【福岡の金券ショップ】福岡市(中央区・城南区)の買取店舗追加掲載。
2018年3月19日月曜日
3月20日更新分の速報
他、新栄でチケットキングさんは所在が確認出来なかったので削除しますが、他に別の場所に一店舗見つかったので掲載、矢場町のPARCOに伊神切手社さんが2月23日にオープンされたとの事で追加掲載。矢場町は他の界隈の店舗と合わせて新設頁を掲載予定。
栄エリアからも大須エリアからも徒歩圏内、PARCOや松坂屋等が立ち並ぶ一つの商圏としての表現とする事にしました。新栄町や高岳駅等との調整をどうするか現在検討中。
矢場町の福宝堂さんも確認出来なかったので削除します。
2018年3月18日日曜日
地名って難しい
買取店はたくさんあるのですが、いざ探すとなかなか無いものだと思います。ネットでいろいろ見てると、買取店に遠方から買取に来ている客の実例とか掲載されてます。少し調べれば、案外身近に買取の店はあると思うのですが、そうした買取店の情報って以外と解らないのかもしれません。当方はそうしたニーズに応えるべく、買取店の情報掲載もはじめました。特に田舎等においては、力をいれております。
買取で交通費をかけて都市部に向かう前に、一度当サイトで地元の店舗を検索してみることをおすすめします。(ただし買取店は怪しい店も少なくありません。当方では一応調べてはおりますが、調査に至ってない部分もあるかもしれませんので、買取に関してはご自身でも店舗の調査をしてみることをオススメします。当サイトではその足がかりとして利用をしていただければ幸いです。)
たくさんある買取店の情報の調査。仕事量の絶対数としてもさる事ながら、質を留める為にも裏付けや表現等にもかなり手間暇かけております。その中でも一つ、今痛感した事として「地名」の難しさがあります。
まず漢字の読み方。大阪には「柏原市」という都市名がありますが、なんと呼ぶがご存知でしょうか?「柏原」には「カシワラ」「カシワバラ」「カイバラ」等の呼び方の地名があります。大阪の「柏原市」は「カシワラ」。兵庫県には「柏原町」がありますがこれは「カイバラ」。滋賀県の岐阜との県境には「柏原駅」がありますが、これは「カシワバラ」 。あと読み方として似ている地名には奈良の橿原市「カシハラシ」もあります。
白状しますと、ついさっき読み方の誤りで地名アドレスを訂正したケースとしては、愛媛県の大洲市。ここは「オオス」だと思いこんでましたが、「オオズ」なんですね?osuからozuに即刻直しました。
漢字の読み方もそうですが、土地勘ってのも必要な知識になります。どこの地域が近いか、区分としてはどこの都市圏に入るのか等。今回千葉県の編集にあたって、山武市等の頁を追加しましたが、ここの扱いは…。どうしようってことで調べまくって、山武地域というのが、東金市・大網白里市等と一つの地区区分として形成されているようです。で掲載にあたり、山武地区と表現するか否か検討しましたが、結局房総半島のくくりのままにすることに、ただそれでいながらも、感覚的には地域区分として分ける表現を施す事にしました。
駅においては、多くの都市名がそのまま駅名になるケースが多くあります。大阪・名古屋・東京・岡山等。でも、その例外もあります。高槻等は、JRは高槻駅ですが、阪急の駅は高槻市駅。ここはまだJRの駅が近くにあるからいいのですが、枚方等はなく、枚方市駅だったりと、駅名に「市」が付くケースもあります。また主要駅なのに、全く駅名は別のケースもあります。山口県の周南市等は、中心地にあるメインの駅は「徳山駅」です。ここは新幹線の駅もある所なので、注意が必要です。ここはかつては徳山市だったので、その名残が駅名として残っているのです。主要駅の間違い等は信用に関わるので注意が必要ですね。
地名駅名、その土地勘に関しては奥が深く難しいです。日々精進が必要で、常に学んでいく姿勢が必要だと思います。
2018年03月18日「金券部」更新
【神奈川の金券ショップ】横浜市(青葉区・港北区・都筑区)・川崎市(溝の口駅・宮前区)の買取店舗追加掲載。
【埼玉の金券ショップ】さいたま市(浦和駅)・越谷市(新越谷駅)・戸田市・川口市(西川口駅・蕨駅)の買取店舗追加掲載。
【千葉の金券ショップ】千葉市(花見川区・若葉区)・船橋市(船橋駅・津田沼駅)・八千代市・四街道市・袖ケ浦市・香取市・匝瑳市・山武市の店舗追加掲載。
2018年3月17日土曜日
田町駅の金券ショップについて(2021年1月17日更新・新店舗掲載!)
1.<2018年3月17日投稿内容>
東京の山手線に「田町駅」という駅があります。かつて、ここの駅界隈には何件かの金券ショップがあったように思いますが、しばらくの間は「ビックチケット」という店が一軒、駅の南側の通りに、暫くの間立地していました。
住所は「東京都港区芝浦3-1-30 石川ビル1階」
今回、久しぶりにチェックをしてみました。この住所のストリートビューを見ると何やら駅界隈が再開発でガラッとで変わっている感じの様相でのようで、店が見当たりません。電話番号03-3798-3733は現在使われていないようです。
ググって調べて見た所、グーグル頁の店紹介でも「閉業」扱い。検索結果では、芝浦商店会の公式に残ってる残骸で、そこに掲載している「URLは見つかりませんでした」。 公式のトップから「ビックチケット」はあるものの、クリックすると「CLUB芝浦アイランド」。住所は「芝浦4-20-3」で、場所そのものが全然違うようです。地図で出てくる「なぎさテラス」も、そのままの単語だと滋賀県の琵琶湖沿岸の施設が出てくるので、「なぎさテラス 田町」でかけても、賃貸物件募集頁が並んで出てきます。まだテナントが入ってない商業施設なんでしょうか?
この界隈を少し調べまくってみました。田町・三田(ミタ)界隈はそこそこの街規模ではありますが、金券を取り扱っている店があまり見当たりません。唯一見つかったのが「銀座屋 三田店」。ただしここは買取のみの対応で、買取予約に応じる事務所のようです。(銀座屋さんの他の営業所では、店舗営業をしている所もあります。)
当方はあくまで店舗掲載をコンセプトとして運営しておりますが、この界隈にあまりに店が無い事からも、とりあえず掲載する運びとなりました。
浜松町駅・品川駅にもいくつかの金券ショップが立地していますが、徒歩では少し遠いかと思います。電車では山手線で一駅隣です。
現在、田町駅の金券ショップについては、
「東京都港区の金券ショップ 」
にて情報掲載中。
2.<2020年8月18日投稿内容>
久しぶりに田町界隈の金券ショップのチェックをしましたところ、有名口コミサイトで紹介している店がありました。 内容は以下の通り
買取専門店 おたすけや
ジャンル:リサイクルショップ 古着 金券ショップ・チケットショップ
住所 :東京都港区三田4丁目1-7広栄ビル 2階
豊富な取扱品目を扱う買取専門店のようで、商品券や切手等の買取も行われているようです。口コミにも好印象なリサイクルショップとして紹介されている投稿文が1件ありました。
早速調べてみました。まずGoogleマップで検索してみます。
閉業扱いとなっています。場所も記されてませんし、リンクもNot found、NTTインターネットタウンページからも抹消されているようです。Googleビューでも確認してみましたが、ビル2階にテナントが入っているようには見えません。
ページに登録されいている電話番号にも電話して確認してみました。別の企業に電話がかかったようで、間違い電話のようです。電話番号は何度も確認してみましたが、番号は同じ。現在、電話番号権は簡単に売買が出来るので、使っていた番号が売却されて、別の企業が使っている為だと思われます。業務内容も確認してみましたが、買取事業等は全く行っていないようです。
3.<2021年1月17日投稿内容(新店舗掲載!) >
久しぶりに田町界隈の金券ショップのチェックをしましたところ、一軒新しい金券ショップ店舗情報が見つかったので、早速掲載を開始しました。カテゴリは東京都港区のページ、店舗は金券の買取販売を行う店なので、店舗ページも掲載しました。
カテゴリ:東京都港区の金券ショップ
店舗ページ:K-NET 三田二丁目店
田町・三田界隈には長期間に渡って、金券ショップがない状態が続いていたので、この界隈に金券ショップを望んでた方にはとても朗報かと思います。現在コロナ禍で、外出もしづらい状況ではありますが、機会があればご利用願えればと思います。利用者がいなければ、再び金券ショップの空白地帯になる可能性も高いので。
Z.編集後記
サイト運営者も、善意で運営しているならば、出来るだけ新しい情報を汲み取る努力をして、軽はずみなSEO目的等の虚偽の販売情報は、やめたほうがいいと思います。
金券ショップは買取のみの店も少なくなく、駅の近くにそれらしい店があるからといって、鉄道切符を販売しているとかの記載をしても、虚偽になってしまう事が多々あります。金券ショップの販売をしているかどうかの判断も難しい所ではありますが、注意はしたほうがいいです。 当方もたくさんの店情報を扱っているため、過失・見過ごしはありますし、ある程度は仕方ない面もあります。しかし意図的であれば、かなり悪質だと思われます。似た名前をつけたサイト運営や、SEOばかり駆使、格安等の煽りや、●●駅の店と紹介しながら徒歩20分以上の店を紹介するなどは極めて悪質です。
サイト運営者は、他に有用情報を更に掲載させたり、惹きつけたりする運営が可能だと思います。 さらなるネットの有用利用が可能となるようにがんばりましょう。 視聴者としてはそういった悪質と思われるページの視聴はたとえチェックでもあまりアクセスしないことをオススメします。
2018年3月16日金曜日
御徒町周辺に金券ショップが多い考察
この界隈の町並みを見ると、「宝石商」が多い事に気づきます。金券の買取を行う店には、貴金属やブランド買取を行う店が、買取対象を広げて始めたケースも多い様です。この界隈の宝石商を行っている店が、業務の拡張の一環として、金券の買取を始め、買取需要が地域一体として増えてきたのかもしれません。
では、そもそもなんでこの界隈「宝石商」が多いんだろう?と思ってググってみると、ネットにこのような記事がありました。
「なぜ“上野・御徒町”には宝石店が多いのか?」 ブランド鑑定士に聞いてみた。
by U-NOTE
簡単に要約すると、戦後の闇市がこの界隈に乱立し、その影響で質屋が多く存在、日本中
から宝石や高級品が集まるようになり売買を初めたというのがきっかけのようです。
2018年3月15日木曜日
2018年3月14日水曜日
2018年03月15日「金券部」更新
2018年03月14日「金券部」更新
2018年3月13日火曜日
2018年3月11日日曜日
2018年03月11日「金券部」更新
【栃木の金券ショップ】宇都宮市の買取店舗追加掲載。
【三重の金券ショップ】鈴鹿市・志摩市の買取店舗追加掲載。
【京都の金券ショップ】京都市(左京区)の買取店舗追加掲載。
【広島の金券ショップ】尾道市の買取店舗追加掲載。
【福岡の金券ショップ】八女市の店舗追加掲載。
2018年3月10日土曜日
買取のみの金券ショップにおける注意点
都市部はともかく、田舎等は特に、金券そのものの利用がなかったり、いわゆる一般的な金券を売買している金券ショップ=チケットショップ迄が遠く、交通費や時間を浪費する等といった問題点もあるからという背景のもとで、買取店の掲載を積極的におこなってきました。
「買取のみ」の店は、当方が買取のみとして判断した金券ショップを指します。金券ショップにはリサイクルショップやブランドショップや質屋や買取専門店を含めておりますが、「買取のみ」を表示している店は、販売する営業方針でない、販売をしたくても在庫がほとんど無いので、購入は望めない店である事が殆どと思います。
調査の段階で、たまたま在庫があり、金券の販売が認められてた店でも、普段は金券の購入が難しい店もあるかもしれませんし、逆に「買取のみ」の店でも、たまたま在庫を保有していて、交渉により金券購入が可能な場合もあるかもしれません。
先述の業態における傾向としては以下の通り
リサイクルショップ=他の多くのリサイクル品の売買の中で金券も行っている。
ブランドショップ=貴金属やブランド品の売買がメインで、金券の取扱も始めた。
(ただしメインの貴金属・ブランドの販売は行ってても、金券は買取のみが多い)
質屋=商品の代わりに現金を融資する質業務がメインで、金券の取扱も始めた。
(最近は質だけでなく買取業務も行っている質屋も多く、金券もその一つ)
買取専門店=買取業務がメイン。しかし、買取品を扱っているという事で、販売商品も買取品である事から、販売をしていても「買取専門店」と称している店も少なくない。
買取店に関しては、注意点が必要と思われます。
1.ダフ屋行為の温床
2.クレジットカードの現金化
3.取引における詐欺
4.個人情報売買
1=ダフ屋行為の温床
買取店ではその場で売買を行っていないので、当然売値というのがその場では解りません。買い手としては、安く買い取る事が可能となり、一方で転売によって不当に高額の利益を得るダフ屋行為やその支援が可能になります。そもそも買取のみを主張している所は、転売が目的である事が多いので、この点は十分注意が必要です。予め買取金額等のリサーチは行っておくことが肝要です。(wikipedia:ダフ屋について)
2=クレジットカードの現金化
クレジットカードの利用枠を現金に替えるというもの。手段は、クレジットカードにより金券を購入して、それを買い取ってもらうというモノ。金券に限らず、貴金属やカメラ等でも同じ手口があるようです。これは法解釈として、グレーである、貸金業法において違法であるという見解が分れているようですが、既にこの件に関しては、違法性があるとして判例が既にあるようです。(日経2011/8/5記事「カード現金化、出資法違反容疑で初摘発 警視庁」)
記事をよくみると、おもちゃのネックレスを使った悪質な詐欺のようですが、「カード現金化の出資法違反容疑」として初立件されたという事が、今後も判例として適用される可能性も高いので注意が必要と思われます。
それに加えて、カードによる購入で利息が付き、さらに金券の買取により安く現金還元される事になるので、結果としては二重の利息額として現金を借りる結果になるので、損失は大きいと思われます。
3=取引における詐欺
これは販売に関しても言える事ですが、契約不履行で一方だけが得をするという詐欺は、普通に考えられる事なので、買取・販売が正常に行われたかどうかを見守る事は必要だし、契約を行うにあたり信頼出来る店かどうかを調べる事も必要と思います。
特に買取店においては、在庫がなくても運営が出来るので、店じまいも簡単に出来る事からも、不履行=買取だけを行い、換金されず、もしくは安い金額で買い叩かれて夜逃げ、なんてことも考えられる事です。
金券が不必要で買取を行ってもらう事そのものには、異を呈しませんが、販売も行っている店以上に注意は必要だと思います。
4=個人情報の転売
買取を行う際には、免許証や保険証等の身分証明書の提示と共に、個人情報を提供することになります。この個人情報そのものも転売するとお金になるので、プライバシー流出や、不当なつきまとう広告等の被害にあう危険性はつきまとってきますので、注意が必要です。買取を行う側としては、相手の身元保証を行う事は確かに必要な事ではありますが、同時にそうした危険性も一定考えられる事ではありますので、極力信頼出来る店を利用することをオススメします。
当方としては出来るだけ信頼に足る店を紹介するようにはしておりますが、トラブル情報の未入手等も可能性としてはあると思いますので、金券ショップを利用される皆様も、ご自身で、契約を行っても大丈夫な店を選ぶ事が肝要です。
割合オススメ出来る店としては、貴金属の販売も行っているブランドショップや、所在としては確立されている全国展開の買取店等。ただし、フランチャイズ展開で全国展開していても、各店舗で運営者が異なり運営方針も違う可能性は高いので、油断は禁物。電話で問い合わせて応対を確認してみる、店を訪問して店造りの確認、ネットや近所の評判等を調べてみるのもよいかもしれません。
金券ショップの運営者の方は、在庫を抱えない買取のみの営業は楽だとは思いますが、利用者の方に信頼されるような店づくりや営業を行う事をオススメします。 そのためにも、在庫があれば販売する努力も必要だと思いますし、店を明るくして人の入りやすい店作りにしたり、外部からも店舗の所在が目立つようにする事は必要と思います。
在庫を揃える為にも、買取をメインでPRをする事も多く見受けられますが、転売目的でない事を証明するためにも、買取と販売を両方行っている事も周知が必要と思います。
2018年3月8日木曜日
2018年03月09日「金券部」更新
2018年3月7日水曜日
2018年3月6日火曜日
2018年03月06日「金券部」更新
2018年3月4日日曜日
2018年03月05日「金券部」更新
【埼玉の金券ショップ】越谷市の買取店舗追加掲載。
【千葉の金券ショップ】柏市の買取店舗追加掲載。
【神奈川の金券ショップ】小田原市(小田原駅)の買取店舗追加掲載。
【大阪の金券ショップ】四條畷市の買取店舗追加掲載。
2018年03月04日「金券部」更新
【東京の金券ショップ】大井町駅・豊島区(巣鴨駅)の買取店舗追加掲載。
【神奈川の金券ショップ】逗子市(逗子駅)・川崎市(宮前区)・鎌倉市(鎌倉駅)の買取店舗追加掲載。
【埼玉の金券ショップ】久喜市(久喜駅)・深谷市の買取店舗追加掲載。
【千葉の金券ショップ】市原市(五井駅)の買取店舗追加掲載。
【群馬の金券ショップ】桐生市・館林市の買取店舗追加掲載。
【栃木の金券ショップ】栃木市(栃木駅)の買取店舗追加掲載。
【和歌山の金券ショップ】新宮市・田辺市の買取店舗追加掲載。
【広島の金券ショップ】三次市の店舗追加掲載。
【島根の金券ショップ】松江市・出雲市の店舗追加掲載。
【山口の金券ショップ】萩市の買取店舗追加掲載。
今回の追加更新において、お宝本舗えびすやさんの金券買取店追加に加え、地方都市の金券ショップも徹底調査してみました。やはり地方では買取のみの店が多いのが現状ですが、三次市のRe生活館というリサイクルショップでは、商品券やプリペイドカード、旅行券等の金券を販売しているケースもあるようです。
リサイクルショップは、都市部にあるいわゆる狭義の金券ショップに比べると品揃えは少ないものの、買取はしてもらえるケースも結構あり、またそれを販売する店もある程度はあるみたいです。でも青春18きっぷは厳しいかもしれませんが、問い合わせてみる価値はあるかもしれません。問い合わせが多くなれば買取位は対応する可能性もあり、買取が多くなり店にストック出来るようになれば、販売対応も行うようになるかもしれません。
ただし問い合わせは、極力穏やかに行いましょう。クレームのような荒い要望になると、店側も対応が嫌になり、取扱そのものも遠慮するようになり、結局は金券取扱店の幅を狭めてしまう事になりますので。