皆さんは、ホームページの運営、ブログの運営において、リンクはどのようにして掲載しておりますでしょうか?リンク先もさる事ながら、その紹介の仕方もノウハウがあります。
それぞれの方の価値観に基づいての、自己流で行えばいいという、表現の自由もあろうかとは思いますが、それでも誤解を受けるような方法は出来るだけ避けたほうがよいかと思います。
当方では金券ショップのリンク先としては「公式」のWEBサイト、もしくはブログやツイッター等を設定し、紹介は「公式WEB」として表現するシンプルな形をとっております。ブログやツイッターはWEBではないので、そのうちWEBという表現から形を替える事は検討しておりますが、多忙につき追いついてはいない課題の一つです。
では公式WEBとはどのようなものを指すのかといった考え方があります。ネット上には様々なWEBがありますが、公式WEBとは本人(該当事業者)が直接運営、もしくは代理で任されたものを指します。その判断の多くはURLアドレスの独自ドメインか否かを主体としています。最近ではオミセノミカタ等の、独自ドメイン風のサブドメインを使ったやり方もありますが、その場合においても全面に、本人が直接表現しているので、それを公式と扱わせて頂いてます。
公式ではないWEBでの、事業者のWEBもあります。多くは登録型データベース・調査型データベース等の形式。当方では独自調査に基づいた情報を掲載しているので、調査型に類します。NTTのインターネットタウンページで詳細が掲載されているものなどは、登録型に類します。ただいずれもデータベース形式の店舗情報は一次情報ではないから、リンク先としては避けるべきと考えてます。
当方で扱う金券ショップ情報はあくまでも調査に基づいたものであり、店舗による一次発信元ではないので、リンク先としては避けるべきと考えます。WEBを持たない店舗の場合は、止む得ない感もありますが、それでもあくまで「紹介サイト」「情報サイト」としてのリンク紹介にとどめ、「ホームページ」としての表現は控えたほうがいいと思います。
当方自身もネットでの調査情報に基づき、一定の確信を得てからの情報掲載を行っていますが、ネットの一つのデータベースだけの情報を鵜呑みにする事はあまりしません。
リンク先としての当サイトの個別の店舗情報を選んでいただくのは嬉しいことではありますが、もし公式WEBが別にあるならば、そちらを掲載するのが筋だと思います。
店舗運営者も、そして検索エンジンの運営としても、それを望んでいます。
各店舗情報頁にそうした注意書きを施したいと思いつつ、多忙にてそこまで及ばない事から、まずは当ブログにて、告知をしたいと思い一筆しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿