2025年4月27日日曜日

高速道路の逆走

 スマホのニュースで見つけた記事

 高速道路の逆走、年200件前後、3割は65歳未満

 

・記事の内容

  ・大型連休初日栃木県内の東北自動車道で逆走車絡む複数の事故で、計3人死亡

  ・2023年には224件の逆走。うち39件が事故(死亡事故2件)、高齢者が目立つが65歳未満も

 

概略はこんな感じ。私自身はしばらく車の運転をしていないが、日常的に車で運転してた頃、逆走しそうな場面がいくつかあったことを思い出す。 逆走の要因。私が考える所では以下の通り。

 ・高齢者ドライバーの増加。

 ・高速道路のSAの出口で、上りと下りが解りづらく、誤りそうになる

 ・運転中の不注意(ナビ[社内TV]の普及や、スマホのながら運転)

 

総じて思う所としては、運転者自身が気をつけなきゃならない事もあるが、道路の作りとしても解りやすく作る事が必要だと思います。

 

2025年4月23日水曜日

ガンニバル

週刊ゴラクで連載されてた漫画の実写ドラマを、ディズニープラスがシーズン1とシーズン2に分けて放送していました。つい、今しがた、そのシーズン2を観終わった所。
ネットのあらゆる所をみて感想を書いている様を見ると、結構多くの視聴者は、実写ドラマで初めて観たという人が多そう。しかし私は、週刊ゴラクで連載が始まった時から、ほぼ最後まで通しで原作を踏破してて筋も解ってる。原作の当時からドラマ化を待望してたので、ディズニープラスで配信決定!の告知があったからこそ、ディズニープラスを契約した程。

原作のものすごい世界観が、割合そのまま実写として表現された事には、とても感動している。最終回付近では原作終了後に加筆された、村人の後藤家に対する復習の話も含まれてたのも、とてもありがたかった。(その復習劇の話は読んでない。)
この話は、人を喰ってるかもしれないという一族のいる村の様子が描かれたもの。テーマは極端にしても、限界集落の様子は、現実にもありそうな話。限界集落暮らしを画策してた時期もあったが、その折、このガンニバル(原作)の話を観たり、現実には山口で限界集落で村八分にされた人による殺人事件等があったりなどで、私自身の田舎暮らし計画も白紙にしたものだ。
ディズニープラスで公開された事もあいまって、ガンニバルは自分の中では、とてもマイブームにはなっている。私としては過去みた動画作品の中では最も興味深いものだったかも。だが、リアルの身近な人とはその話題も避けている。舞台が岡山ということもあり、身近に岡山に関係する人も結構いるし、シャレにもならないだろうから。

今日最終回を迎え、以降、何度かガンニバルを視聴し尽くした後、解約するかどうかは考えようと思っている。他にも面白い作品がリリースされたり、関心を持ち続ける事が出来れば、契約はこのまま維持かもしれないが。
最終回の最後の最後では、原作と大きく異なり、凄く意味不明な終わり方をしている。原作では、後藤家だけじゃなく、村人も食人習慣もってたり、警官もニゲルナという激で今後も立ち向かう的な表現で集結していたが、今回の実写ドラマは、殆どの事がケリがついてしまった。そして最後、新しい駐在が村に訪れ、駐在所を掃除してた女性に案内される。「あの家は?」の新駐在の質問に「あの人の家じゃね?直接聞いてみたら?」どういう意味を含むのか、考える程に意味不明。(そのまんまの通りに捉えると、ただの日常会話なのだが、「あの人」は数日前迄は村では現人神の巨人を指していたし、人口の少ない過疎の村では解る筈なのになぜ答えないのか?等)
もし、この作品を観尽くした人がいれば、そのへんどう想うのかの感想を聞いてみたい所です。